「気」とは
東洋医学では根幹をなす概念であるとともに、
ありとあらゆるものを構成する基本単位のひとつとされています。
中医学において
気は体内を血、水(津液[しんえき])と共に巡り、生命活動を維持することに関わっていると考えられています。
ですから
- 呼吸をする
- 体温を維持する
- 身体を動かす
- 考える
- 食べ物を消化・吸収する
- 汗や尿などを排泄する
これらすべての生命活動を維持するために気が巡っていることが必要となります。
ということは気が無くなるとそれは生命活動が終わると言うことになるのでしょう。
気が滞ると血や水(津液)も滞り、滞った箇所は押すと痛みが生じます(圧痛)。
圧痛点を磁気療法と温熱療法を用いリラックスしていただくのが、
当院の施術方法です。
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